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About me

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西 章江   Akie Nishi

BASI(Body Arts and Science International) Instructor

リンパケアセラピスト

 

2008年に渡米。カリフォルニア州にてピラティスを始め、 Yurika Matsumoto,Jennifer Perlsteinのもと研鑽を積み、 BASI創始者Rael Isacowitz氏のセッションを受ける。

BASIカリフォルニア本部にて資格を取得。

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ピラティストレーニングを通して身体の変化、特に自身の演奏家 (ピアニスト)としての活動にも効果が上がることを実感。
帰国後、女性の身体・骨盤ケアを中心に行うが、演奏家としての経験と身体の使い方を熟知したノウハウをもとに、演奏をする人に向けてボディケアとトレーニングのトータルサポートCoreHarmony (コアハーモニー)を行う。 


横浜市青葉区出身。生まれは鹿児島県。
お茶の水女子大学文教育学部舞踊教育学科音楽教育学(現、芸術・表現行動学科)卒業。
2012年ピアノフェスティバル(ロサンゼルス)コンペティション一般の部、第一位。(写真)

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Message

こんにちは。ピラティス・ボディデザイン主宰のAKIEです。

 

健康が当たり前だった30代までとは異なり、40代になってからは自律神経のバランスを崩し、身体の不調に落ち込む日々を経験しました。そんな中で出会ったのがピラティス。ぐんぐんと身体の調子がよくなり、同時に心の安定が得られることを実感してきました。

 

もともと、私は大学まで音楽(ピアノ演奏)を学んでいました。運動には全く縁のない生活をしていたのですが、ピラティスにのめり込んだ理由。

 

1、ピラティスはその人の体調や身体の特性に合わせてはじめられること

2、深い呼吸と身体の動きが連動することによって、終わった後のスッキリ感が半端ないこと

3、それまで悩んでいたピアノ演奏に関する「思い通りに弾けない」「緊張する」を克服することができたこと

4、長時間演奏をしていても疲れにくくなったこと

5、姿勢、ボディラインがすっきりしたこと

 

ぎっくり腰やすぐに風邪をひいてしまう過去の自分が信じられないぐらい今では体調も安定し、学生時代の頃に比べると引き締まった体を維持することができています。

 

運動経験豊富なトレーナーさんはたくさんいらっしゃいますが、私はどちらかというと運動が苦手なタイプ。だからこそ、できない気持ち、苦手な気持ちにも寄り添って、今の状態より少しずつステップアップしていくお手伝いが得意です。体調の悩みは人それぞれ。おひとりおひとりに合うプログラムを心を込めて準備し、常に生徒さまに寄り添い、ともに成長できるトレーナーでありたいというのが私のモットーです。

お客さまの人生の目的を達成するためにピラティスは一手段だと思っています。「みなさまの夢を叶えるために体づくりの土台を築くお手伝い」をしていきます。

 

演奏をする人のためのピラティス『コアハーモニー』の目的は「人生100年時代。演奏をする人に身体と心を自ら癒しメンテナンスできるようになり、大好きな音楽を長く続けて幸せになってもらうこと」です。

 

ピラティスを行うと、身体の軸が安定し手足を自由にしなやかに使って演奏ができるようになります。自分の身体を客観視する力がつくので、冷静に判断することができ、これが演奏会などの本番に落ち着いて力を発揮することにつながります。ピラティスで体の芯(コア)を整えるだけでなく、自分の身体を癒すセルフケアを取り入れると、短時間で可動域が広がり柔軟性も上がります。加えて体の構造や動き方をインプットすることで、ケガ予防になり、痛みも軽減します。また、身体が整うと音域、音色の幅も広がり『思った通りの演奏』が可能になるので、ますます音楽表現が楽しくなることでしょう。

 

コアハーモニーは演奏をする人のためのピラティスです。

コアハーモニーを通して演奏をする方、歌を歌う方にぜひ身体の使い方を知っていただき、最高の演奏パフォーマンスのできる身体づくりをサポートいたします!

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