top of page

Feedback

生徒さまの声

【生徒さまの声①】Mさま(米国カリフォルニア州在住、ピアノ)

ピアノを長い間弾いているとお尻が痛くなるのはなぜなのか?というのを尋ねた時に「お尻の筋肉がなくなっているのですよ」と言われて大変だ!と感じ即効でピラティスをしようと思いました。肩も首もこるし、腰が痛いのは座ってピアノを弾く以上当たり前だと思っていました。

ピラティスを始めたばかりの頃は1時間のレッスンすら苦しかったのですが、ゆるやわクラブ(筋肉や関節をゆるめるケア)に参加してから、ゆるめることが習慣になってからはピラティスで筋肉をつけることがラクになりました。ゆるめることは重要だと感じました。

娘が帰省して帰ってきたときに「ピアノの音色がよくなったね!」と言われました。私自身も上腕部をゆるめた後にピアノを弾くと筋肉をちゃんと使えている実感があり、ゆるめることをしてからはピアニッシモの音が出しやすくなりました。

オンラインレッスンに対して不安は全くなかったです。オンラインのメリットは自宅で受けられるので、移動時間がなく無駄がないです。それに、いろいろな角度で映してくださっているので、分かりやすくてイメージしやすかったです。

習おうと思った一番大きな理由は、ピアノを弾かれる方がトレーナーさんなので、自分の動きを説明をしなくても理解してもらえるところがよかったです。

プロの演奏者はもちろんですが、一番お勧めしたいのはピアノを始めたばかりの大人の方です。最初からゆるめることをしていたらずいぶん上達が早くなると思います。

【生徒さまの声②】Wさま(神奈川県在住、バイオリン)

バイオリンを弾いていると肩こりの人、腱しょう炎の人も多いと思いますが、私もまさにそれで、特に右の肩こりがひどく首にすごく力が入ってしまい腱しょう炎にもなりました。また、左手の早いパッセージがすごく苦手でバイオリンを弾いていてすごく疲れるというのも長年の悩みでした。

腕のどこの力を抜いたらよいのか分からず、力を入れていないと弓が落ちる不安や音程がとれないと思っていました。ですが、「ゆるんだほうが弾ける」「ゆるんだほうがよい音が出る」「自由なんだ」「早く動くんだ」ということが分かり、ゆるむことによって楽器が自由に扱えることが大きな変化でした。

肩凝りもだいぶ減りました。

このプログラムはピアノを弾く方のピラティス指導ということで興味を持ちましたが、一般の方にもですし、楽器を演奏する方にもお勧めしたいです。身体は長年使っていると癖が出て左右差は誰でも出てきます。健康維持のためにほぐしたり整えたりすることはお勧めですが楽器を演奏する人はほぐれたほうが楽器の扱いがうまくいくのではないかという経験があるのでどの楽器を演奏する方にもよいと思います。

【生徒さまの声③】Sさま(埼玉県在住、ピアノ)

本番で演奏するときに、練習でできていたことができない、身体が固まってしまっていることが気になって受講しました。

ピアノを弾いたことがある先生だったので、分かってもらえることが他の先生とは違うと思ったことと、先生の雰囲気やブログを拝見して習いたいと思いました。

ピラティスを受けていくと、自分の思った通りの音が出せたり、技術的に難しいところでも失敗が減ったことが一番大きく、技術的な心配がなくなったので、音色づくりに気持ちが集中できて音楽に対して深くアプローチできるようになりました。そして練習の時は疲れづらくなり、身体の仕組みが分かってくると練習の仕方も変わって効率的に根拠のある練習ができるようになりました。

オンラインで大勢で行うグループレッスンを受けましたが、もともと1対1での方が学びやすいと思っていましたが、実際には先生と自分だけが画面に映るように設定してくださるので集中できてよかったです。

演奏をしている人は何かとカラダの悩みを抱えていたり、難しいところが弾けないと悩んでいたりすると思います。若い時はひたすら練習をすることも自信になると思いますが、練習と本番の感覚が違うと感じている人、本番をもっとよくしたいと思う人、演奏をよりよくするために体を整えることが大事だと感じたので演奏をする人にはこのプログラムを勧めたいです。

bottom of page